高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
社会福祉協議会は、社会福祉法により地域福祉の推進を図ることを目的とする団体として位置づけられており、社会福祉法人という法人格を持つ民間組織としての自主性、自立性を持つ団体でございます。また、住民からの会費や寄附金といった地域住民の協力による財源を独自事業に充当しており、広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性を持つ団体でもございます。
社会福祉協議会は、社会福祉法により地域福祉の推進を図ることを目的とする団体として位置づけられており、社会福祉法人という法人格を持つ民間組織としての自主性、自立性を持つ団体でございます。また、住民からの会費や寄附金といった地域住民の協力による財源を独自事業に充当しており、広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性を持つ団体でもございます。
もう単に技能の習得だけでなくて、自主性や責任感、思いやり、そういう人間としての心の成長、人格形成に影響を及ぼす、そういう価値ある活動として位置づけられてきたのがこれまでの中学校の部活動だったと思います。
社会福祉連携推進法人の活用を進めていくことにより、社会福祉法人をはじめ、同じ目的意識を持つ法人が個々の自主性を保ちながら連携し、地域特性に応じた創意工夫ある新たなサービスの創出や、福祉の人材確保とともにその働きやすい職場環境の整備、物資調達の効率化など、規模の大きさを生かした多様な取組が促進され、地域福祉の一層の推進、社会福祉法人の経営基盤の強化等に資することが期待されております。
◎教育部長(楢原明憲) 部活動の教育的意義といたしましては、人間関係のよりよい構築や責任感、連帯感の涵養、自主性、リーダーシップの育成などが挙げられます。今後、部活動の地域移行が想定され、地域の指導者が部活動の教育的意義を理解した上で指導に当たることができるよう留意してまいります。 ○議長(岩崎喜久雄) 前田純也議員。
やっぱりこれをすることによって子どもたちの自主性が物すごく育つのだと思うのです。これが社会に出たときに非常に役に立つのかなと思います。ぜひ検討していただいて、そういうものが導入できるような学校をつくっていただきたいなと思います。特に今小野上小学校、全校生徒数も大分少なくなっています。1学年に多分1桁の児童しかいないという学年がいっぱいあると思います。
その規模や活動内容は様々でありまして、民間の自主性、主体性の下に設置、運営をされていると捉えております。 ○議長(斎藤光男) 渡辺謙一郎議員。 ◆16番(渡辺謙一郎) 民間の団体が行っている不登校児童生徒が対象の施設ということですけれども、民間の団体さんには本当に感謝しかないなと思っております。
これまで本市では、財政の健全性と自主性の確保を図りつつ、リーマンショックや東日本大震災といったその時々の危機に対応し、市民に最も身近な存在として、その安全と安心を確保してきました。しかしながら、少子高齢化が加速する中で、新型コロナウイルス感染症など不測の事態に着実に対応するためには、確固とした財政の基盤が不可欠であります。
◆1番(神谷大輔) 自治会は独立した組織ということで、自治会の自主性に委ねている、そういうことで市は関与しないとのご答弁でありましたが、それでは、適切ではない配布物が配布される懸念についてお伺いします。 ○議長(斎藤光男) 石坂市民生活部長。
◎健康医療部長(楢原明憲) 地域包括ケアシステムの概要についてでございますが、団塊の世代が75歳以上となる2025年度を目途に、重度な要介護状態や認知症になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供されるまちぐるみの支え合いの仕組みづくりをするもので、住民の理解の下、地域の自主性や主体性に基づく地域づくりをすることでございます。
合併後10年以上が過ぎ、この際各地域の自主性に任せ、補助の見直しの時期が来ているのではないかと思いますが、お考えをお伺いします。 次に、人口の増加傾向にある群馬町地域の西毛広幹道沿いの開発ですが、地域の期待も大きいものと思います。現在の状況はいかがなものかお伺いいたします。 続きまして、7項目め、「安心・安全な地域社会づくり」についてお伺いします。
制度的に地域でという部分が強く打ち出されておりますので、地域の自主性というものも私は高まっているのかなと。実は、私もスタッフの一員として入っていて、そう思います。 ただ、これは行政に言ってもしようがないですけれども、やはり居場所をやっていて、女性というのはすごいですね。いろんな発想が、集まっていてもすごいです、毎回毎回。手芸をやったり、何か作ったり。その点男性は駄目なのです、やることが。
地方自治体の考え方や責任、創造性や自主性が大いにクローズアップされるようになってきた現在におきまして、また複雑化する社会状況や高度化、多様化する市民ニーズなどの要因により新たな行政課題が生まれるようになってきております。そういう中において、組織機構の構築及び見直しは、地方自治体において円滑に、かつ主体的に責任を持って運営していかなければなりません。
92 【藤江委員】 学校や教育委員会、児童生徒、保護者の間で共通理解を深めていくことが重要であるとお答えいただいたのですけれども、やはりルールの設定ですとか、責任の所在ですとか、今後は学校と生徒、それから保護者の間で話合いが持たれると思いますけれども、そのルールの設定においては、ぜひ生徒さんに自主性を持って検討させていただきたいと思います。
地方の自主性、そして自律性がより一層求められる時代でございます。これまで以上に当局と、そして議会の皆様とが協力し合い、よりよい方向に向けて力強く進んでいかなければならないと考えております。今後なお一層のご指導、ご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
○副委員長(八長孝之) 次に、部長にお伺いさせていただきたいのですが、枠配分方式に関しては、予算削減効果や現場への権限移譲が行われることで効率的、効果的、主体性、自主性の促進のメリットがあると言われている反面、やはり予算の硬直化であったり、事業の見直しの困難さなどもデメリットとして指摘されているのですけれども、今回の予算編成の中では、この辺の特に削減効果というところでは効果的にはどうだったでしょうか
想定される団体が自主性を重んじるのはもちろんでありますが、有意義な活動を実施して申請、運営、報告など事務がスムーズにできるように担当課が寄り添って進めていく必要があると考えますが、お考えを伺います。 ○委員長(内田裕美子君) 介護高齢課長。 ◎介護高齢課長(田辺亮君) お答えいたします。
なお、これにつきましては、既存事業の効果や成果の分析を行い、優先順位を明確化した上で、既存事業の思い切った見直しやスクラップ・アンド・ビルドの徹底を図ることについて、これまで以上に各部、各課が自主性を持って進めることを目的としたものでございまして、普通交付税が減少するなど、限られた財源の中でさらに効率的、効果的な事業運営を進めるための予算要求が行われることを期待したものでございます。
何もしないうちに、最上級生は中学3年生にいるわけですから、上の上級生に対しての依頼心ばかりが生まれて自主性が育ちづらいというふうに言われております。小中一貫校での問題点、その点については認識されているでしょうか。 ○議長(今井敏博議員) 教育部長。
このたび、この経過措置は終了いたしますが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が令和元年6月7日に公布され、放課後児童支援員の配置及び資格について、従うべき基準が参酌すべき基準に改正されることに伴い、経過措置については市町村の実情に応じて条例で定めた上で、延長してもよいこととなりました。
初めに、提案理由でございますが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律におきまして、児童福祉法の一部が改正され、令和2年4月1日から放課後児童健全育成事業に従事する者及びその員数については、厚生労働省で定める基準を参酌して条例で定めることとされています。